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- 福岡占い五大院とは?
世の中の”幸”・”不幸”はすべて因縁により起きます。
善を心がけ穏やかに暮らせば幸運に恵まれ、知らず知らずに自然の掟を破れば不幸が忍び寄る、ことです。昨今の世情は平気で人を殺傷し、盗み、騙し、実生活においては子供の不登校、不良化、心の痛い夫婦の不和、仕事の挫折、酒乱、病人の続く家。また、恋愛結婚、就職転職、商売金運等あらゆる個々の悩みや問題の原因を探り、納得のいく解決法を見つけましょう。そして人間の本来の目的である”幸せ”に生きることそして明日に”夢”のある毎日を過ごしませんか。 親切で暖かい相談鑑定の諸先生が天神と九大病院前の相談室でお待ちしています。
昭和7年大阪で生まれる。父親の仕事の関係で6歳の時、博多に転居。その後13歳で焼け野原の中で終戦を迎え、家や財産、金銭が如何に幻の如く、はかなきものかを肌で感じ、自分自身に生きる知恵、技術を身につけることこそ大事だと子供心に思ったことでした。
そこで人は何を望んでいるのか、こんなものがあれば便利で喜んで利用してもらえるのか、そのことを創造していくことが生活上の信条となりました。
そのためには人と同じような行動をしていては駄目、人のやらない事を一歩先がけて実行する行動力こそ大事と、上京し都心を自分の職場と考え、種々の仕事、商売を約30年間挑戦しました。南米ベネズエラに本格的な日本レストランシアター『東京ガーデン』をオープンしましたが、政治革命により休業に追い込まれたのが42歳の大厄の年でした。
これが小生の一大転機となり、物質界から精神界への脱皮を目指すことになりました。人は自分の将来に不安が大きく、今どちらの道に進もうか、この人と結婚していいのか、この家を買っていいのか、転職したい・・・等、無数の問題が起きています。これに対処できるのは正しい占術と真言密教の加持祈祷の修法しかないと考えました。これまでの生活基盤を変える為にも博多に帰りました。そこで独学していた占いを、北原白龍子先生と高島正龍先生から本格的に学び、真言密教の密教僧侶の資格たる四度加行を成満し、念願としていた不動護摩祈祷を修法して30年が過ぎました。
多くの人の相談に応じ、その因縁を解明し、ご指導と不動護摩等の霊験により数々の礼状を戴いておりました。
自分の体に流れている父母を始め数多くのご先祖の血が霊供養により浄化され清められれば諸々の運気の滞りが解け福寿増長、所願成就の願いも叶うことになります。従って父方母方両家の供養が大事です。また、心に残る個人の供養は戒名、俗名で塔婆を造り懇ろに菩提を弔いましょう。また生を受けながら種々の事情に依り闇に葬られた水子の再生を願い心から供養することは親の務めであり自己をも再生する大切な行であります。